炎統一のおはなし
どうもふじやまです(´・∀・`)
自己紹介だけじゃつまらないかと思い過去に1700中盤ぐらいまで行った炎統一の話をしようと思います。
まず炎統一を始めるキッカケですね、僕が絡んでる人達の中にタイプ統一ダブルをしてる人が何人かいて自分もちょっと面白そうだからやってみようという事でやってみました、最初はバシャーモが好きだったのでバシャ入り格闘統一などを考えていましたがなかなか考えがまとまらずやめようと思う時もありました、そんな時僕に神速マッスグマでポケモンの沼の深さを教えてくれた師匠?教祖?とも言える方に背中を押してもらえたおかげで再びやってみようと立ち上がることができました。ちなみに未だに何故格闘統一から炎統一をやろうと言う気になったのかは今でも思い出せません。
後炎統一を使ってる時毎回のようにリザードンを選出していたのもあって今ではバシャーモよりもリザードンの方が好きになってしまいました(´・∀・`)
前置きは置いといて1700中盤ぐらいまで行った時の構築を載せます
リザードン(猛火→日照り)@メガ石
控えめH252B132C108D12S4
メガ前185-×115-157-107-121
メガ後185-×-115-212-137-121
当時自分が考えてた配分とふるーるさんと言うリザードン使いの方の配分がとても似ていたので真似させていただいたものです、意地ランドの雪崩を耐えて追い風してからブラストバーンで敵を蹴散らし儚く散りゆくポケモン、炎統一の主軸です。ファイアローで追い風を貼ればええやんと言われる時もありましたがファイアローは火力が無いので不採用でした
それにしても数値だけ見てもヤバイのに晴れ補正で更に火力が上がるのでブラストバーンの火力が頭おかしかったです、今でも色んなポケモンを葬った事を思い出します
意地っ張りH4AS252
171-183-110-×-110-112
当時はCHALKレヒレが主流だったのでレヒレが凄くしんどかったですね、瓦割りはバンギなどへの打点、地震は体力が僅かな相手をまとめて片付ける為(だったはず)炎技は他が補ってくれてるのでこいつは要らない結論に至りました。
ちなみにこいつのガエンZは威嚇が入っていなければクレセドランを確1に出来たのでとても優秀でした、威嚇が解禁されたので炎統一主力メンバーとして居続けるはずでしたが相手の威嚇が重すぎたのとガエン対策をされ過ぎてたせいで現在はクビになってます、今の環境なら自分はゴウカザルを使いたいと思ってます。余談ですが今の環境はスカーフ持ちがだいぶ減ったのもあって控えめcsぶっぱゴウカザルの†ブラストバーンZ†で数え切れない数のポケモンを葬ることができるのでリザードンのお供に是非どうぞ()
ヒヒダルマ(力ずく)@スカーフ
意地っ張りAS252
181-211-75-×-75-147
晴れ下力づくフレアドライブであらゆるポケモンをバナナにしたポケモン、そのパワーは健在で絶対に抜けることのないエースポコモン。こいつの前ではタイプ相性の概念が無いのでは?と思うぐらいあっさり敵が倒れていくのが快感でたまらないっすね^〜
ヒートロトム(浮遊)@命の珠
控えめHC252D4
157-×127-172-128-106
オーバーヒート、10万ボルト、めざめるパワー氷、まもる
当時大量発生してたレヒレを片付けてくれた4倍弱点の地面をスカせる優秀なポケモン、最初は帯で使ってたが無振りマンダを倒せないことが分かりいのちのたまに変更、こいつは優秀だが火力が足りない…持ち物は命の珠or眼鏡の二択だと思ってます。
シャンデラ(貰い火)@タスキ
冷静HC252D4
167-×110-216-111-90
炎ポケモンの中でトリックルームが使える2匹のうちの1匹、もう1匹はマフォクシーだったがどう考えてもC種族値がお化けのシャンデラを取る以外あり得ないと思いました、タイプも炎霊と猫騙しをスカせるので優秀なトリル指導要員でしたね、トリルした後も腐ることなく殴ってくれたのでとても優秀でした。
コータス(日照り)@木炭
冷静HC252D4
177-×-160-150-91-36
熱風、大地の力、めざめるパワー氷、まもる
トリル下でカビゴンよりも早く動けて対面の天候合戦で必ず晴れを取ることができる優秀なポケモン、だが思いのほか火力が無かったのがとても残念だった。ちなみにこいつはUSMになって「お先にどうぞ」が使えるので何か悪さが出来そうですね。
基本はリザガエン+ダルマロトム
トリル選出時はシャンデラガエン+コータス@1みたいな感じで使ってました、ちなみにこの構築は限界雨に100%勝てない事が分かってしまったのでとても辛かったです()
と言う事で炎統一のはなしはここまでです、読んでくれた皆さんありがとうございます(´・∀・`)
(誤字脱字などがあってもお気になさらず読んでください)